アドバンテッジパートナーズ、株式会社りらくの全株式持分の譲受 | コンサル業界ニュース

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2013.08.27 アドバンテッジパートナーズ、株式会社りらくの全株式持分の譲受

8月14日、国内系投資ファンド大手のアドバンテッジパートナーズ(AP)は、リラクゼーションサロンを展開するりらく(大阪府河内長野市)を買収。創業オーナーを含む全ての株主との間で、全株式持分の譲受について8月8日付で合意したと発表した。りらくの基盤を構築してきた社長の小泉氏、取締役の竹ノ内氏は、りらくの親会社になるファンドに出資するということ。

りらくは 2010 年設立のリラクゼーションサロンを運営。創業以来、3 年間で 250 店舗以上を展開するまでに拡大した。これまで 60 分 6,000 円の価格帯が中心であった業界において、りらくは 60 分 2,980 円での革新的な価格を顧客に提示したということだ。

アドバンテッジは今後、現経営陣と連携しながら、先進的なマーケティング手法の導入・店舗開発戦略の立案・経営管理体制の強化といった多角的な経営支援を行うことで、りらくのマーケットリーダーとしての地位を盤石にし、今後の更なる成長に貢献したいとのこと。更に詳しくは以下のサイトをご覧ください。

http://www.advantagepartners.com/news/documents/130814_01.pdf


 

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