2013.07.23 ネクステック、レポート夏号発表。PDCAサイクルを回すために「製品別連結損益の見える化」を
製造業向けコンサルティングサービスを提供するネクステックは、7月ネクステック・レポート2013年夏号を発表した。同カンパニーは過去はマザーズに上場しているコンサルティング会社であったが、債務超過に陥り経営共創基盤の支援を受けた後、現在は同社の一部となっている。3ケ月ごとにレポートを出して居る模様。
今回のテーマは「製品別連結損益の見える化」などについて。「粘り腰による事業運営で確かな成果を」の記事の中では「社内の利害調整」の在り方を考えることが経営管理インフラを構築する上で重要だとした。執筆者はIGPIパートナー/マネージングディレクターの木村尚敬氏。「モノづくり教室」の記事の中では企業のPDCAサイクルを円滑に回していくためにはC(Check)が重要であるとし、そのためには製品別連結損益の見える化を行っていく必要があるとした。執筆者は同マネージングディレクターの中西章氏ら。
詳しくは以下のサイトをご覧ください。
http://www.nextechcorp.com/2013/07/topics964/