2021.03.11 PwCコンサルティング、千葉市と新型コロナワクチン接種に関する包括連携を締結
3月2日、PwCコンサルティング合同会社(以下、PwCコンサルティング)は、千葉市と新型コロナウイルスワクチンの接種の円滑な推進における包括連携協定を締結したと発表した。
PwCコンサルティングは、2021年2月に「新型コロナワクチン接種業務支援室」を立ち上げ、自治体や企業などのワクチンの製造・輸送・接種に関与する団体に対して、PwCコンサルティングの持つノウハウなどを活用した支援を展開してきた。
千葉市は、ワクチン接種に関する専門部署を設置し、身近な医療機関で接種できる「個別接種」を軸とした方法での推進を方針としてきた。また、市長から市民へ週次またはそれよりも短い間隔で、メッセージを発信し続けるなどの情報公開も実施してきた。
今回の協定では、千葉市とPwCコンサルティングによる密接な連携および協力により、お互いの人的資源や情報などを活用することで、ワクチン接種の安全かつ円滑な実施を目的としている。今後、本協定により得られたノウハウをもとに、他の自治体への展開や活用を目指している。
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