2021.02.25 ISID、SUBARU全従業員が使用する旅費・経費精算システムを「Ci*X Expense」で刷新
2月17日、株式会社電通国際情報サービス(以下、ISID)は、株式会社SUBARU(以下、SUBARU)において、ISIDが開発および提供する経費精算システム「Ci*X Expense」(サイクロス エクスペンス)が採用され、国内事業所に勤務する全従業員約15,000人を対象に本格稼働の開始を発表した。
自動車事業と航空宇宙事業を中心に事業展開を行うSUBARUは、働き方改革による業務効率向上を推進している。中でも、国内全従業員約15,000人が対象となる旅費・経費精算業務は、押印が必須の紙処理によって従業員の作業負荷が高いことに加え、事業所毎に異なるシステムを利用していたため運用負荷や保守コストも肥大化しており、効率化の期待効果が大きい重要な領域となっていた。
そこでISIDは、全社的な旅費・経費精算システムの統合と業務の効率化に向けたシステム刷新の検討を進め、新たな旅費・経費精算システムとして「Ci*X Expense」を、会計システムや人事システムとのデータ連携に自動仕訳システム「Ci*X Journalizer(サイクロス ジャーナライザー)」を採用した。
今回の採用のポイントは以下の4点である。
・事業毎に異なる業務条件に標準機能で対応可能
・操作性の高いユーザーインターフェースで、経費精算業務の生産性向上
・柔軟なシステム連携により導入・運用負荷を軽減
・豊富なサポート体制
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