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2020.12.07 iSiD、関西ペイントの経費生産システムを「Ci*X Expense」で刷新

11月26日、株式会社電通国際情報サービス(以下ISID)は、関西ペイント株式会社および国内グループ会社2社において、ISIDが開発・提供する経費精算システム「Ci*X Expense」(サイクロス エクスペンス)が採用され、本格稼働を開始した。これにより、コーポレートカード連携機能を活用し、電子帳簿保存法改正に対応したペーパーレス化の実現を目指す。

関西ペイントは、多様な人財が能力を最大限に発揮できるよう働き方改革を推進しており、その一環として、入力やシステム運用の負荷を軽減した経費精算システム構築をめざし、ISIDのCi*X Expenseを採用した。

今回の採用ポイントは以下の4点である。

▪電子帳簿保存法に対応した経費精算のペーパーレス化

▪操作性の高いユーザーインターフェースで、経費精算業務の生産性向上

▪ISIDが提供するクラウド環境PASの活用によりインフラ構築・運用負荷を軽減

▪人事・給与システム「POSITIVE」とのシステム連携で、経費精算システムにおける人事情報の更新負荷を軽減

詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。

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