2021.01.27 SAPジャパン、大阪府と包括連携協定を締結
SAPジャパン株式会社(以下、SAPジャパン)と大阪府は、地域活性化とサービスの向上のため、産業振興、教育・子ども、スマートシティ、地域活性化、ダイバーシティ・福祉、健康、安全・安心、府政のPRなど8分野にわたる連携・協働に関する包括連携協定を締結した。
大阪府は、人口減少や超高齢社会が現実のものとなりつつあり、行政だけでの社会課題の解決は困難である。一方、SAPジャパンは、日本の社会課題解決に貢献することを1つの注力分野として取り組んでいる。そこで、SAPジャパンの持つグローバルでの知見や技術を活用して大阪府の社会課題解決を推進する本包括連携協定を締結した。
主な具体的取組みは以下の4点である。
▪中小企業へのIoT推進に向けた協力
▪大阪府AI・IoT推進コンソーシアムへのツール提供による協力
▪国際的に活躍できる人材育成への協力
▪行政のICT化に向けた支援(スマートシティ )
詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。