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2020.10.30 三菱UFJリサーチ調査結果。東海3県の約8割の施設が集客数減少

10月21日、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(以下、MURC)は、東海地方の主要集客施設90施設を対象としたアンケート調査「2020年夏期 東海3県主要集客施設・集客実体調査」の結果を公表した。本調査は、2020年9月に実施され、有効回答を得た80施設の夏期(7月21日~8月31日の42日間)の集客実体を分析している。

本調査において、対前年比が分かる全79施設のうち、67施設(84.8%)で集客数が前年を下回り、12施設(15.2%)が前年を上回る結果であった。集客数減少の主な要因の1つとして、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、帰省の自粛や団体の減少、夏休みの短縮などが挙げられる。

また、全21の屋外型施設のうち、20施設(95.2%)で前年比減少となった。その一方で、屋外型施設においては、全21施設のうち6施設(28.6%)、屋内・屋内複合型施設では全37施設のうち5施設(13.5%)が前年比増加となった。

詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。

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