2023.01.31 PwC、鹿児島でテレワークを前提にデジタル人材として働ける制度を新設。年内30名の採用を目指す
1月23日、PwCコンサルティング合同会社(以下、PwCコンサルティング)は、恒常的なテレワークを前提に、離島を含む鹿児島県で暮らしながらPwCコンサルティングの正社員として働くことができる制度を新設することを発表した。また、本制度に基づいた採用活動を同日より開始する。
PwCコンサルティングは、本制度に基づき「ITソリューションスペシャリスト(以下、ITSS)」として正社員のデジタル人材の採用を行う。ITSSは主に、クライアントの業務・デジタル変革を担うコンサルタントのサポートを行う。また、2~3ヶ月の研修などによる人材育成を行うため、デジタル業務の未経験者も採用対象となる。
さらに、継続的な努力と高いパフォーマンスの発揮ができるようになった人材は、コンサルタントへの職種転換を行いコンサルタントと同様の待遇を受けることも可能となる。それにより、管理職への昇進を目指すことも可能な仕組みとなっている。
PwCコンサルティングは、今回の鹿児島採用において2023年内に30名の採用をめざす。
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