アクセンチュアとソフトバンク、会津若松市で共同開発した災害時の避難経路アプリの実証実験を実施 | コンサル業界ニュース

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2022.03.29 アクセンチュアとソフトバンク、会津若松市で共同開発した災害時の避難経路アプリの実証実験を実施

3月11日、福島県会津若松市内で、アクセンチュア株式会社とソフトバンク株式会社が共同開発した、災害発生時に近くの避難所への経路を教えてくれるアプリ「デジタル防災(マイハザード)」の実証実験が実施された。

本アプリは、スマートフォンの位置情報から近くの避難所までのルートと危険箇所を地図上に表示することで、なじみのない場所であっても迅速な避難・安否情報の確認が可能となる。

アプリ利用者は、会津若松市の地域情報サイトで、個人情報の利用に事前同意した人を対象としており、実証実験には住民約10人が参加し、実際に避難経路を歩き効果を測定した。

詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。

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