2022.02.10 EY、ダイバーシティ&インクルーシブネスを促進させるための5つの新たな取り組みとは
2月1日、EY Japanは、グローバル全体においてDiversity & Inclusiveness (D&I)を加速させる取り組みを開始した。EY Japnの事業活動においてEquity (公正) を実現し、D&Iを促進させることをめざし、組織内の名称を「Diversity, Equity & Inclusiveness (DE&I)」に変更する。
EYはこれまで、「Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して」というパーパスを掲げ、多様性の尊重やインクルーシブなカルチャーの構築に取り組んできた。今後そのパーパスを、社内にとどまらずより良い社会の構築に繋げるため、長期的価値の創造の実現をめざす。そのために、主に以下の5点に取り組む。
▪意思決定のポジションに就く女性割合の向上とジェンダー・ギャップの解消
▪障がい者の積極的な採用と新たな就労機会の創出、就労環境の質の向上
▪LGBT+に対する差別や偏見をなくすための活動への参画と活動支援
▪個人の生きがい、働き甲斐をベースにしたウェルビーイングと独自のEYフレリモ(EY Flex & Remote)施策の推進
▪表出していない多様性や交差性にも注目し、だれもが自分らしく働ける職場環境づくり
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