2021.08.26 シンプレクス、東証一部への新規上場を承認
8月19日、シンプレクス・ホールディングス株式会社(以下、シンプレクス)は、株式会社東京証券取引所(以下、東京証券取引所)より、東京証券取引所市場第一部への新規上場を承認されたことを発表した。新規上場日は、2021年9月22日(水)を予定している。
シンプレクスは、2021年8月19日に開催された取締役会において、売出株式数は以下のように決議した。
・引受人の買取引受けによる売出し:普通株式 20,650,300株
・オーバーアロットメントによる売出し:1,440,700株
また、2021年3月期における業績は、売上収益275億3200万円、税引前利益43億2400万円、営業利益45億1000万円であった。さらに、2022年3月期における業績予想は、売上収益303億円(前期比+10.1%)、税引前利益54億3700万円(前期比+25.7%)、営業利益56億1200万円(前期比+24.4%)を見通している。
詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。
株式売出しに関する取締役会決議についてはこちら
2022年3月期の業績予想はこちら