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2021.02.24 ローランド・ベルガー、2028年までに温室効果ガス実質ゼロを目指す

2月16日、ローランド・ベルガーは、2028年までの温室効果ガス実質ゼロを目指すことを宣言した。世界的な気候変動対策サービスを提供する大手プロジェクト開発会社South Poleによると、ローランド・ベルガーは、ビジネス出張などを含むスコープ3の排出量が大部分を占めていることが明らかになった。

ローランド・ベルガーは二酸化炭素排出量の削減をめざし、主に以下のような施策を行う予定である。

・既存の社有車ポリシーの見直し
・再生可能エネルギーの導入
・テレワークの利用拡大
・出張時の排出量削減

カーボンフットプリントについて、すぐに無くすことが不可能な部分に関しては、森林再生や森林伐採、エネルギー効率化などの再生可能エネルギー分野における高品質な気候保護関連の認証を受けたプロジェクトにより、相殺させる。また、その相殺可能な部分を今後も継続的に増やしていくことで、2028年のネット・ゼロにとどまらず、ローランド・ベルガーが排出する量よりも多くの二酸化炭素を大気中から排除することをめざす。

詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。

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