2019.11.01 家計簿アプリのマネーツリー、マッキンゼー前シニアパートナーのタブ・バワーズ氏が社外取締役に就任
10月25日、マネーツリー株式会社は、マッキンゼーの前シニアパートナーのタブ・バワーズ氏が10月1日付で社外取締役に就任したことを明らかにした。
バワーズ氏は1987年から25年間にわたり、マッキンゼーでバンキングや保険、資産管理やウェルス・マネジメント等、金融業界を中心としたコンサルティングに携わってきた。キャリアのうち16年間はシニアパートナーとして、東京を拠点に日本のメガバンクや大手証券、保険会社を中心としたアジア圏の金融事業拡大に貢献してきたという。
マネーツリーは2012年、エンワールド・ジャパンでIT部長を務めたポール・チャップマン氏とPaypal Japan元代表のジョナサン・エプスタイン氏が日本で共同創業。2013年から家計簿サービス「Moneytree」を提供しているほか、企業向けの金融インフラサービス「MT LINK」も提供している。
詳しくはこちらのリリースをご覧ください
https://moneytree.jp/presskit/tab-bowers/