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2017.11.21 書籍「BCGが読む 経営の論点2018」が発売

11月23日、ボストコンサルティンググループの編集本「BCGが読む 経営の論点2018」が日本経済新聞出版社から発売される。296ページのボリューム。

ボストン コンサルティング グループ(BCG)のコンサルタントたちが、日本企業の経営にインパクトを与える論点を選び、これから何が起こるのか、どのような備えが必要なのかを提言している。Amazonの内容紹介によると、本書で取り上げられている内容は以下の通り。

・ 実は世界中で進む少子高齢化。新興国というフロンティアが消える時代に必要な戦略は?
・ グローバリゼーションはこれまでとは別ステージへ。その違いが勝者を分ける
・ AIブームは終焉の兆し。経営に活かすなら3つの能力を身に付けろ
・ シェアリングエコノミーが影響しない業界・企業はない。自社にとってのメリットを考える視点とは
・ 「繋がる世界」が生み出した、複雑過ぎるビジネスモデル競争。その先行きを読み解く4つのレイヤー
・ 日本のデジタルマーケティングは「デジタル広告」の域を出ていない。別次元の成果を上げるために必要なこと
・ 日本にも増えてきたM&A巧者。さらなるレベルアップのために必要なPMRとは
・ 医療制度改革が叫ばれる中、最大の効果を上げる「バリューベースヘルスケア」とは
・ 掛け声先行のダイバーシティー。本当の「競争優位」にするためには、何から手をつけるのか

詳しくは右のリンクからご覧ください。

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