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2015.07.28 船井総合研究所、上半期決算の上方修正を発表。上半期売上65億→68.93億に。

7月27日、船井総合研究所は平成27年12月期、上半期決算の上方修正を発表した。

1月30日に発表していた上半期の決算予測は、売上65億円、営業利益が17億円(営業利益率26.1%)。これを今夏の上方修正では売上68.93億円(+6.0%)、営業利益18.89億円(+11%)(営業利益率19.4%)とした。

主力の経営コンサルティング事業において、経営研究会の会員数が順調に伸長、また、ロジスティクス事業においても、物流オペレーション業務が好調を維持した。

また、営業活動の効率化及び固定費の見直しに継続的に取り組み、営業利益・経常利益ともに計画を上回り、法人税等の実質負担率が計画を下回ったことにより、四半期純利益についても計画を大きく上回ることとなったという。

1月30日に発表された通期での業績予測は売上135億円、営業利益31億円となっているが、これらの変更はない。上半期の予測が達成された場合の進捗率は売上が51.0%、営業利益が60.9%となる。

詳しくは以下のリリースをご覧ください。
http://hd.funaisoken.co.jp/file.jsp?id=166619

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