2013.06.24 グロービス「女性の活躍」についての連続セミナーを開催。マッキンゼー日本支社長など登壇
6月から8月にかけ、グロービスは「女性の活躍」を主題としたセミナーを連続して開催することを発表。同セミナーはグロービス経営大学院のMBAプログラムと、グロービス・コーポレート・エデュケーションが企画したもの。
「女性にとって仕事とはなにか」「女性は人生とどう向き合うべきか」「組織はどう変わるべきか」といったテーマがそれぞれ扱われるもようで、秋以降についても企画を進めているという。グロービスは自社においても「2016年に女性の管理職割合30%」を目標として掲げており、また「女性リーダー育成研修」を実施している。
第1回目の6月24日には、マッキンゼー日本支社長でのマネージングパートナーのジョルジュ・デヴォー氏が講演。”Gender Diversity: Are We Serious Enough?”というタイトルで講演を実施する。
第2回目の7月12日は林恭子氏がファシリテーターをつとめ「「これからの生き方を考える」セミナー~自分がやりたいことを実現させるために~」をテーマに開催。なお、林氏はボストン・コンサルティング・グループを経て、現在はグロービスで講師をつとめる。
第3回目は7月18日。村尾佳子氏がファシリテーターに「女性のためのキャリアセミナー~自分の仕事と人生との向き合い方~」をテーマに開催する模様。
すでに4回目、5回目の開催も企画されている。今後、このようなセミナー開催のほか、女性リーダーを育成するためのカスタマイズ研修の提供などを通して、「女性の活躍」を様々な側面から支援していくという。詳しくは以下のサイトをご覧ください。
http://www.globis.co.jp/news/release/20130621_globis.html