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コンサル業界ニュース

5.その他のニュース

シグマクシス東証マザーズへの上場を発表。売上102億円。

11月15日、株式会社シグマクシスは、東京証券取引所マザーズ市場への上場承認が下りたと発表した。 上場日は、2013年12月18日(水)を予定。主幹事はSMBC日興証券が務める。

2013.11.16

NEC、アビームコンサルティングとともに、ビッグデータの分析要員を600名に拡充する計画を発表。

2013.11.15

上場コンサル各社の四半期決算比較。売上・利益ともに前年比プラス決算が多数。

10月下旬から昨日までに発表された、コンサルティング業界に関係する関係各社の決算(売上、営業利益、純利益)を決算単信ベースで比較。全体的に売上・利益とも前年比を上回る決算が多く、業界の状況上向きであることが読み取れる

2013.11.01

【速報】ブーズアンドカンパニーとPwC、条件付きでの合併に合意。ブーズのパートナーによる承認が必要で、投票は12月に予定。

ブーズアンドカンパニーは、プライスウォーターハウスクーパースは、合併に合意したと同社ホームページにて発表した。会計監査大手プライスウォーターハウスクーパース(PwC)はコンサルタント会社のブーズを買収することで合意した。助言業務の拡大が狙い。30日に両社が発表した。金銭面での条件は明らかにされていない。

2013.10.31

ドリームインキュベータ第2四半期決算発表。全体での増収増益の一方、コンサルティングは売上高-23%。

10月29日、ドリームインキュベータは第2四半期決算を発表した。 前年同期比で売上高+15.0%の43.8億円、純利益+37.9%の4.4億円。増収増益の好決算となっている。 一方で、売上全体の24.7%を占めるコンサルティング事業は、売上高前年同期比で-23%の10.8億円となっている。

2013.10.30

野村総研が決算を発表。経常利益が前年比 +17.4%の好決算。

野村総合研究所が10月25日大引け後に決算を発表した。 14年3月期第2四半期累計(4-9月)の決算内容は以下の通りで、好成績となった。

2013.10.25

経営共創基盤 塩野誠氏、東洋経済連載のコラムにて、外資系戦コンのキャリアに関する相談に回答。

経営共創基盤マネージングディレクター・パートナーである塩野誠氏が、東洋経済ONLINEでキャリアに関するコラムを執筆。読者からのキャリアに関する相談に答えるという形でキャリアに関する意見を述べている。今回は外資系戦略コンサルティング会社に転職したものの、伸び悩みを感じている30歳前の方からの相談に回答している

2013.10.21

プライスウォーターハウス「電力システム改革支援室」を40人体制でスタート。3年で15億円の売上を計画。

プライスウォーターハウスクーパース株式会社は「電力システム改革支援室」を設置すると発表。同支援室は、電力小売の自由化・発送電分離など電力システム改革の動きに対応する電力会社、および電力市場へ新規参入を計画する企業に対し、戦略策定や制度変更対応などの領域において、総合的なコンサルティングサービスを提供する

2013.10.18

10月5日、ローランドベルガー遠藤功会長、ガリガリ君で有名な赤城乳業を題材にした著書「言える化」を出版。

外資系戦略コンサルファーム、ローランドベルガー会長の遠藤功氏は「言える化 ー「ガリガリ君」の赤城乳業が躍進する秘密」を10月5日を出版。 同書は、氷菓『ガリガリ君』でおなじみの赤城乳業の躍進の理由を解説しているという。

2013.10.17

タナベ経営、第2四半期の決算予測を上方修正。経常利益1.55億→3.04億円(96%増)。

10月11日、タナベ経営は第2四半期の業績予想の修正を発表。 経常利益が、従来予測の1.55億円を3.04億円に96.1%上方修正した。 売上高は予想より約7千万円増えたことと、固定費(販管費)圧縮による経費削減によるとのこと。

2013.10.16

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Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


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