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コンサル業界ニュース

5.その他のニュース

米IBM、1億ドル以上を投じ世界中のコンサルサービス拡張計画を発表。東京にもIBMインタラクティブ・エクスペリエンス・ラボが開設。

米IBMは3月27日、1億ドル以上を投じて世界中のコンサルティング・サービスを拡張する計画を発表した。東京にもIBM Interactive Experience Lab(IBMインタラクティブ・エクスペリエンス・ラボ)が開設される模様。

2014.03.31

マッキンゼーのディレクター山梨広一氏、書籍「シンプルな戦略」を発刊。

3月14日、マッキンゼーのディレクター山梨広一氏が、著書「シンプルな戦略 : 戦い方のレベルを上げる実践アプローチ」を発刊した。山梨氏は、マッキンゼー在籍25年、パートナー経験20年のトップコンサルタント。

2014.03.18

ユニゾン・キャピタル、日本で新たなファンド立ち上げ。600億円規模。

ロイターは、PEファンドのユニゾン・キャピタルが、日本で投資する4号ファンドの立ち上げに向け600億円を調達する計画であると報じた。

2014.03.13

独立系M&AアドバイザリーのGCAサヴィアン、デジタルテクノロジー事業を運営する新会社として「AMPLIA(アンブリア)株式会社」を設立を発表。

GCAサヴィアンはM&Aアドバイザリー周辺業務を強化すべく、デジタルテクノロジー事業を運営する新会社として「AMPLIA(アンブリア)株式会社」を設立したと発表した。

2014.03.12

アクセンチュア、電力・ガスシステム改革支援事業部の設立を発表。

アクセンチュアは、電力・ガス産業の自由化を前に、新たな事業領域に新規参入するエネルギー事業者を支援するための新組織「電力・ガスシステム改革支援事業部」を設立を発表。クラウド型業務基盤サービス「AEPS(Accenture Energy Platform Services)」を展開開始

2014.03.06

野村総合研究所、丸紅と4月に設立する合弁会社に20%出資。

、野村総合研究所は総合商社の丸紅と、丸紅が新設するIT子会社の事業運営を共同で行うため、資本・業務提携に関わる契約を2月14日に締結したと発表した。 野村総合研究所と丸紅は、法人向けITサービスで提携。4月に合弁会社「丸紅ITソリューションズ」を設立する。新会社は丸紅株式会社、丸紅情報システムズ、野村総合研究所の3社の合弁会社

2014.02.17

三菱総合研究所および三菱総研DCS、日本ビジネスシステムズへ出資。

業務提携に関しては以下の2つの業務の提携を行うという。 1.企業内・企業間コラボレーションプラットフォームサービスの提供 2.人間を中心とした「ヒューマン・クロス・ICT(HxI)」に基づく新サービスの開発

2014.02.04

野村総研、船井総研、ビジネスブレイン太田昭和、決算短信を発表。各社好調な決算。

1月30日野村総合研究所、船井総合研究所、ビジネスブレイン太田昭和の各企業は、表記の各社は決算短信を発表している。 コンサルサーチを運営している当社も、営業活動中に肌感覚で業界の好調ぶりを感じるが、決算発表からも各社とも増収増益となっており、業界の好調さがうかがえる。

2014.01.31

ドリームインキュベータ第3四半期決算発表。前年比で売上高16.4%、経常30.5%増加。一方、コンサル事業売上は減少。

コンサルティング事業のマイナスを保険事業、営業投資事業で補っている形となっている。コンサルティング事業に関しては、戦略コンサルティングや産業プロデュースに引き続き注力しつつ、経営幹部育成やM&Aアドバイザリーといったサービスラインの拡充を図っているということ。詳しくは以下のリリースをご覧ください。

2014.01.29

Yahoo! JAPANとブレインパッドと1月31日にビッグデータのコンサルティングを行う新会社を設立。

1月21日、株式会社ブレイパッド(東証1部上場)は、1月31日にYahoo! JAPAN との提携による合弁会社設立することを発表した。ブレインパッドは、データマイニングや最適化のテクノロジーを用いて、データ分析で企業のマーケティング課題を解決している。

2014.01.23

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Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


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