9月23日、株式会社リブ・コンサルティング(以下、リブ・コンサルティング)は、「企業がマーケティングを使って“100年後の世界を良くする会社”となる」というミッションを実現するべく、新たな機関として「Lib Global Marketing X（以下、GMX）」を設立したと発表した。さらに、GMXの所長として神田昌典氏を招聘した。

神田昌典氏は、戦略コンサルティング会社や米国家電メーカーの日本代表としての経験や、多数の人気ビジネス書の執筆など、数々の実績を持つ。また、トップマーケターとしてのマーケティング分野における幅広い知見やノウハウを、GMXのミッション追及に活かしていく予定だ。

GMXは、主に以下の3つのような事業を行う。

・コンサルティング事業：リブ・コンサルティングのコンサルティング支援において、GMXを活かし、強みである「マーケティング・セールスの最適化」をクライアントに最大限発揮する

・出版事業：海外の事例を取り入れ、ホワイトペーパー、書籍などのメディアを通じてマーケティング・セールスに関する情報を発信する

・カンファレンス事業：コンサルティング事業での課題解決や具体的事例、出版事業で発信されるマーケティング・セールスの知見を合わせることで、多くの企業経営者に情報発信、相互コミュニケ―ションの場の創設を図る

GMXは、世界中のマーケティング・セールスの知見や最新情報の検証と発信を通じて、企業におけるマーケティングの視座を上げ、インパクトカンパニー化することをめざす。

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