2020.01.29 PwCコンサルティング、非連続的な変革をもたらす新組織「Future Design Lab」を設立
1月23日、PwCコンサルティング合同会社、未来創造型コンサルティングを手掛ける「Future Design Lab」を設立したことを発表した。
社会や産業、企業や個人に破壊的かつ非連続的な変革をもたらす未来創造型の研究開発や事業開発に着手する。政府・教育/研究機関・民間企業に対する未来創造型のコンサルティングサービスを拡大するとともに、ラボ自身がエコシステムの一部となり、社会変革を加速することを目指すとしている。
具体的な提供サービスとしては、以下を予定している。
・未来創造・実装支援:既存のビジネスの延長線を超えたあるべき未来の実現に向けた事業開発・技術開発の支援
・ムーンショットエコシステムデザイン:PwCネットワークとのリレーションを活用し、産官学にまたがるエコシステムのデザイン・運営を支援します。
・未来創造型組織開発・人材育成:未来の実現に向けて自走可能な組織開発・人材育成を支援
同社は本ラボの設立により、内閣府の「ムーンショット型研究開発制度」において定義されたテーマに注力したサービスを展開する。
「Future Design Lab」は兼務者を含めた10名でサービス提供を開始し、今後数年間かけて段階的に陣容を拡大するとのことだ。
詳しくは以下のリリースをご覧ください
https://www.pwc.com/jp/ja/press-room/future-design-lab200123.html