2019.06.18 デロイトがフィリピンにデリバリー・センターを開設。3,000名規模に拡大を見込む
6月6日、地元紙の報道によると、デロイト・トウシュ・トーマツは、フィリピンのマニラにグローバル・デリバリー・センターを開設したことが明らかになった。
同社にとって、アジア太平洋地域で初めてのデリバリー・センターとなり、テクノロジーを活用したコンサルティングサービスを提供する拠点として、デジタル領域やRPAなどによる業務効率化を支援する。
デロイトは世界26カ所にデリバリー・センターを設置しており、アジアでは、中国とマレーシアに展開している。マニラのデリバリー・センターは今後グローバルでも有数の規模に拡大を見込んでおり、現在は150名体制だが、翌年には倍の300人、向こう5年では3,000人体制にまで増員を目指すという。
詳しくは以下の報道記事をご覧ください(英文)
https://www.bworldonline.com/deloitte-opens-1st-global-delivery-center-in-phl/