2019.05.24 東大・松尾研発AIスタートアップ「ACES」、IGPIとDeep30から数千万円規模の資金調達
5月22日、東京大学 松尾豊研究室発のAIスタートアップである株式会社ACESは、経営共創基盤(IGPI)と松尾研究室の関係者が運営するVCファンド「Deep30」を引受先としてシードラウンドで数千万円規模の資金調達を実施し、画像認識サービス「SHARON」の提供を開始したと発表した。あわせて、松尾豊氏とIGPIパートナーの川上 登福氏が同社の顧問に就任した。
ACESが提供する画像認識サービス「SHARON」は、ヒトの顔認識・感情や行動の分析・モノの検知などを実現する画像認識アルゴリズムをAPIで提供するもの。AI導入をより手軽でシンプルにすることで、実ビジネスの効率化を後押しするという。
「SHARON」のサービスページはこちら
https://sharon.jp/
詳しくは以下のプレスリリースをご覧ください
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000044470.html