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2019.02.01 PwC、freeeと上場支援サービスで協業

1月30日、freee株式会社は、PwCあらた有限責任監査法人(以下PwCあらた)と協業し、財務報告に係る内部統制報告制度の支援サービスを、「クラウド会計ソフトfreee(以下会計freee)エンタープライズプラン」を利用する上場企業および上場を目指す企業向けにオプションサービスとして提供開始すると発表した。

freeeは、2017年3月に「エンタープライズプラン」をリリースして以降、個人事業主や設立直後の法人だけでなく、上場企業や上場を目指す企業まで使えるようになっており、成長段階に応じた機能展開とサポートを行っている。リリースから1年半で、資金調達TOP100社中の41社が会計freeeを導入。上場準備をきっかけに利用を開始いただくケースが増加している。

今回提供を開始するサービスは、freeeが開発した内部統制の評価に必要不可欠な内部統制文書の3点セット(業務フローチャートと業務記述書、リスクコントロールマトリックス)のテンプレートを上場を目指す企業への支援サービス。

本サービスの提供において、PwCあらたは各企業のニーズに応じ、内部統制文書の整備をはじめ、対応計画とアクションプラン等に関するアドバイスを提供。企業が効率的な準備を進めることができるようサポートする。

詳しくは以下のリリースをご覧ください。
https://corp.freee.co.jp/news/freee-pwc-8966.html

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