1月18日、日本オラクル株式会社は、東京都港区北青山の本社内に新しいデジタル・セールス拠点となる「Oracle Digital Hub Tokyo（オラクル・デジタル・ハブ 東京）」を開設した。Oracle Digital Hub Tokyoは「Oracle Cloud」への需要の高まりに応じた日本オラクルのクラウド成長計画の一環として、デジタル・トランスフォーメーションによるお客様の生産性向上に貢献する体制を強化してくことを支援する。

2019年1月から本格稼働した「Oracle Digital Hub Tokyo」には、全国の中堅・中小企業をカバーする、オラクルのクラウド・アプリケーションとクラウド・テクノロジー製品のデジタル営業組織「Oracle Digital」、クラウドERP「Oracle NetSuite」の部門が所在し、お客様の効率的なクラウド移行を支援することに重点を置く。

またスタートアップ企業のようなクリエイティブな発想を活かしながら、最新のコラボレーション・ツールや、セールス・エクスペリエンスを展開するためのテクノロジー・営業手法を駆使し効果的なサポートをタイムリーに提供するとのことだ。

「Oracle Digital Hub Tokyo」画像(下記プレスリリースより)
画像1 「DOMA LOUNGE」：正面エントランス。都市のメタファーのガラスの枯山水の光床とロフト天井

画像2 「床の間」：とこしえ（永久）という意味もあり、その家の繁栄を象徴する床の間を設け、業務の繁栄をイメージ

画像3 「縁側」：オフィスの外と中をつなぐ、また景色を楽しみながら仕事に集中できる場所をイメージしデザイン

画像4 「アートワーク」と「ワークスペース」：「誠実」「勇気」「慈善」などを想起させる“サムライ”のアートワークと、上下昇降するワークステーションが整列するオフィス空間

詳しくは以下のリリースをご覧ください。
https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20190117.html