2013.06.03 電通系のITコンサル会社ISID、住友ゴムの子会社に自社システムSTRAVISが採用されたことを公表
株式会社電通国際情報サービス(ISID)は5月27日、自社HP上で「ISIDとISID上海、住友ゴムグループの中国統括会社に連結会計システム『STRAVIS』を提供」との記事を発表した。
記事によると、ISIDとISID上海は住友ゴム工業株式会社の中国統括子会社における経営管理システムとして、同社が提供する連結会計システム「STRAVIS」が採用されたとのこと。「STRAVIS」は制度連結会計と管理連結会計の融合を目的とした連結会計ソリューション。導入の背景には住友ゴムグループが、タイヤ市場の拡大に伴い業績管理機能の強化や作業負荷の低減を必要としていたことなどがあるとのこと。
「STRAVIS」の導入により、連結会計作業の軽減や、管理精度の向上などが見込めるという。
詳しくは以下のサイトをご覧下さい。
http://www.isid.co.jp/news/2013/0527.html