2013.05.31 アクセンチュア ユナイテッドアローズ 基幹システムの刷新と保守運用契約を発表
株式会社ユナイテッドアローズとアクセンチュア株式会社は、ユナイテッドアローズの次世代基幹業務システムに関わる改革である「UA 2.0」の実現に向け、「次期商品管理システム」構築にかかる契約を締結。構築に着手したことを同社ホームページ上で発表した。本システムの稼働は2014年より段階的な稼働を予定。
複数年のITアウトソーシングと共に契約することにより、大規模な初期投資が必要となるシステム構築費用を平準化。初期投資を削減した契約になったとのことである。なお「次期商品管理システム」では、日本マイクロソフトが提供するERPソリューションMicrosoft Dynamics AX 2012を採用している。
ユナイテッドアローズでは、ユナイテッドアローズのさらなるビジネス成長実現に向けた、重要な取り組みと位置づけ、次世代の業務システムに関わる「ヒト・モノ・カネ」を対象とした全社規模の改革プロジェクトとして「UA2.0」を推進しているとのこと。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.accenture.com/jp-ja/company/newsroom-japan/Pages/news-releases-20130529.aspx