2016.06.30 デロイト、シンガポールに「デロイト ユニバーシティ アジア パシフィック」を開設。学長には浅見光が就任。
【グローバル】6月27日、デロイトは社内人材育成のコーポレートユニバーシティである「デロイト ユニバーシティ アジア パシフィック(DU AP)」をシンガポールのセントーサ島に開設、学長にはデロイト トーマツ コンサルティングのパートナー浅見光が就任したと発表した。
デロイト ユニバーシティ アジア パシフィックは、デロイトから多くのリーダーを輩出し優れたアイデアを創出する場であり、ひいてはクライアントに貢献し続けるために、充実した学習経験を提供する。アジア太平洋地域のプロフェッショナルを対象にした初めてのリーダーシップ育成にフォーカスしたコーポレートユニバーシティ。
コースの講師陣は現職のデロイトのリーダーが務め、各コースに応じたクラス設定で自身の知識や実地体験を講義。2017年度は、1,000人近い受講者がDU APのプログラムに参加することが予想されるという。
デロイトは世界各地に同様のコーポレートユニバーシティを設置しており、今回のDU APも、米国テキサス州ウェストレイクのデロイト ユニバーシティ、ベルギーのラ・ウルプとフランスのシャンティイを拠点とするデロイト ユニバーシティ 欧州・中東・アフリカ、インドのハイデラバードのデロイト ユニバーシティにて蓄積された知見、実績を基に設計しているとのことだ。
詳しくは以下のリリースをご覧ください。
http://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/news-releases/nr20160628.html