12月22日、シグマクシスはローソンとの共同出資により合弁で新会社を設立することを発表した。

シグマクシスはコンビニエンス業界におけるデジタルテクノロジー活用の必要性が急速に高まっていること、またそれに伴う業務変革、新たなシステム構築アプローチが求められていること、さらに将来に向けたローソンの IT 人財育成が急務であるという状況を踏まえ、ローソンと新会社設立に合意したという。

新たな合弁会社の名前は「株式会社ローソンデジタルイノベーション」。ローソンが66%、シグマクシスが34%出資する。

代表取締役社長には白石卓也氏が就任し、来年1月に設立。

シグマクシスは『「究極なる価値と喜びを創造する」お客様・ビジネスパートナーとコラボレーションで、新しい価値創出に取り組みます』とビジョンに掲げているが、まさにビジョンを具現化したような合弁会社の発表だ。

詳しくは以下のプレスリリースをご覧ください。
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS02648/b5c91f0d/dbcb/4f29/ba8e/0a41c2bdca18/140120151222475139.pdf