2014.12.26 ZDNet、アビームコンサルがモンテディオ山形の経営に関し取材した記事を掲載
12月25日、ZDNet Japanは、アビームコンサルティングがJリーグ、モンテディオ山形の経営に関わった様子を取材した記事を掲載している。
モンテディオ山形の運営母体である公益社団法人山形県スポーツ21世紀協会は、アビームコンサルティングと共同で、トップチームに関わる運営を進めるための新会社「株式会社モンテディオ山形」を設立。財務基盤の強化とともに、新たなスポンサーの獲得、ファンのためのサービス強化をはじめ、さまざまな事に取り組んでいる。ZDNetは、これまでの経緯や背景とともに、それらの取り組みを紹介している。
アビームコンサルティングは協会と共同で2013年8月に新会社を設立。新会社に対しては、クラブチームと本拠地の一体運営を実現し、ハードとソフトの両面からのアプローチを通じ、ビジネスチャンスを逃さず、事業拡大を図ることを目的として49%出資。ホームスタジアムがある山形県天童市にアビームのコンサルタントが常駐し、「経営企画室」の役割を担っている。
具体的には、株式会社の登記、設立からスタートし、管理会計の導入、山形県総合運動公園をはじめとした複数の指定管理事業受託に向けた対応、企業合併や新規事業の立ち上げなどを支援してきたという。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
http://japan.zdnet.com/article/35058323/