2014.11.06 デロイトトーマツコンサルティング、国連グローバル・コンパクトに加入
11 月 4 日デロイト トーマツ コンサルティング株式会社(代表取締役社長:近藤聡氏)は、国連グローバル・コンパクト(以下UNGC)に加入したと発表。
国際連合が提唱し、UNGCは各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する自発的な取り組み。1999年の世界経済フォーラム(ダボス会議)の席上でコフィー・アナン国連事務総長(当時)が提唱し、潘基文現国連事務総長も明確な支持を表明しているイニシアティブ。現在、世界約145ヵ国で12,000を超える団体(うち企業8,000社以上)が署名をしているという。
同社は今回のUNGCへの参加を契機に、社内でのUNGC10原則の実践はもとより、UNGCに賛同している団体・国際機関とのコラボレーションなどを通じて、グローバルな社会課題の解決に向けて積極的に活動を行っていくということだ。
詳しくは以下のリリースをご覧ください。
http://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/news-releases/nr20141104.html