米国日立コンサルティング社がシンガポールのストーンアップルソリューションズ社を買収 | コンサル業界ニュース

コンサル業界ニュース

ホーム > 米国日立コンサルティング社がシンガポールのストーンアップルソリューションズ社を買収

2014.10.01 米国日立コンサルティング社がシンガポールのストーンアップルソリューションズ社を買収

10月1日、日立製作所は米国子会社であるHitachi Consulting Corporation(本社:米国テキサス州ダラス市、President & CEO:Phil Parr(フィル・パー))が、シンガポールのITサービス会社であるStone Apple Solutions Pte. Ltd. (Founder & CEO:Madhujeet Chimni(マデュジート・チムニー)を買収したと発表。

日立は、今回の買収により、企業向けアプリケーションの導入や保守運用における高いサービス提供力や豊富なコンサルタントリソースに加え、幅広い顧客基盤やオフショア開発リソースを獲得することで、東南アジアやブラジルなどにおけるソリューション提供力およびITサポート体制を強化するという。

※補足: 米国子会社であるHitachi Consulting Corporationは日立製作所の子会社であり、日本の株式会社日立コンサルティングとは資本関係はなく兄弟関係にある。両社は業務連携によるグローバルサービスを協同推進しているという。

買収先は東南アジア9拠点で1500人の人財を有する企業
ストーンアップルソリューションズ社は、シンガポールを本拠地として、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシアおよびブラジルなど9カ国の拠点に約1,500人の人財を有し、ERPやBI関連のシステム導入支援のほか、業務アプリケーションの開発から保守運用にいたる幅広いITサービス事業を東南アジアを中心に展開しているという。また東南アジアの現地企業だけでなく、日系企業から欧米企業まで、幅広く豊富な顧客基盤を有している。

東南アジアを中心にソリューション・サービス事業の一層の事業拡大をめざす
東南アジアを中心にITサービス事業を展開する日立イービーワークス社や日立サンウェイ・インフォメーション・システムズ社など日立グループ各社とも連携することにより、現地企業のほか東南アジアへの投資を拡大する欧米・日系企業向けに、サービスラインアップの拡充や提供体制の強化を図り、東南アジアを中心にソリューション・サービス事業の一層の事業拡大をめざすとしている。

詳しくは以下のプレスリリースをご覧ください。
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2014/10/1001a.html

コンサル業界ニュースメールマガジン登録


 

Related article

Pickup

Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


ページの先頭へ