2014.09.19 三谷宏治氏「経営戦略全史」に続く第2弾「ビジネスモデル全史」を発刊。
9月18日、「ビジネス書大賞2014・大賞」「ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶベスト経営書2013・ 第1位」を受賞した『経営戦略全史』の著者であり、ボストンコンサルティンググループやアクセンチュアを経ている三谷宏治氏が最新作「ビジネスモデル全史」を発刊した。
テーマはその名の通り、「ビジネスモデル革新の歴史」。14世紀イタリア・メディチ家、17世紀日本・三井越後屋にはじまり、2010年代のスタートアップまで、約70余りのビジネスモデルを、その背景とともに紹介し、ビジネス史の先駆者たちの栄枯盛衰をストーリーで追いかけていくという。
アマゾンの紹介によると、「登場するのは100社超の企業と100名超の起業家・ビジネスリーダーたちで、彼らが「新たなビジネスモデルをどう生み出したのか?」「なぜ競争優位を築けたのか?」を60点を超す豊富な図版とともに学ぶ。そして、現代経営が直面する2つの問い「イノベーションとはどう起こすのか?」、「持続的競争優位をどう保つのか?」について、「ビジネスモデル」がどんな回答を出してきたのか、そして、われわれ自身がそれをどう実現していくのかについて考えていく」とのことだ。
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