2014.08.28 シグマクシス、(株)Plan Do See System へ出資を発表。
シグマクシス(代表:倉重 英樹)は、8月26日開催の取締役会において株式会社Plan Do See System(代表取締役社長 宮本健市、以下「PDSシステム」)の実施する第三者割当増資の引受により、資本参加することを決定したと発表。
PDS システムは、ホテル、レストラン、バンケット(宴会)、ブライダル(婚礼)等の企画・運営・コンサルティングや、インテリア及び店舗設計を行う株式会社 Plan・Do・See(以下 PDS)の 100%子会社であったが、シグマクシスの株式取得後、シグマクシスの保有株式の割合は49%となる。
PDSシステムは、現在、主に PDS の顧客及び自社が運営するホテルが利用する業務アプリケーションの企画・開発・提供を行っている。シグマクシスは本資本参加を通じて、PDS グループのノウハウと、当社の経営コンサルティング及びアプリケーション開発の経験と実績を組み合わせ、バンケット及びブライダルも含めた、日本やアジア特有のホテルビジネスを統合的に支援するアプリケーションをクラウドで提供し、ホテルの顧客満足度及び価値向上を支援するということだ。また、シグマクシスは同グループとの人財及び事業の交流を活発化させることで、ホテル業界におけるさらなる知識・経験を蓄積し、事業領域の拡大を目指していくとしている。
詳しくは以下のプレスリリースをご覧ください。http://www.sigmaxyz.com/news/2014/0826/