2014.08.27 ビジネスブレイン太田昭和、BPO事業強化のため、テクノウェアシンクを1億円で子会社化。
株式会社ビジネスブレイン太田昭和は、株式会社テクノウェアシンク(代表取締役 山本 正博)の株式を取得し、子会社化することを発表した。
テクノウェアシンクの直近、平成26年3月期の売上高は9.45億円、営業利益は41百万円。取得価額は1億円。
株式会社テクノウェアシンクは、平成4年の設立以来、損害保険会社からの依頼により、保険代理店からの問い合わせ対応や保険代理店へのインストラクター派遣等の業務を行っている。スタッフとして、商品知識、業務知識、システムに関する知識等、専門的知識を保有する人財が多数在籍している。
一方、ビジネスブレイン太田昭和は、コンサルティング・システム開発事業およびマネージメントサービス(BPO)事業を展開しておりますが、経営の安定化のためにマネージメントサービス(BPO)事業の構成比を高めることを中期目標としている。マネージメントサービス(BPO)事業に分類できる株式会社テクノウェアシンクの子会社化によって、中期目標に向けて大きく前進することができます。また、金融・証券・保険会社向けシステム開発を行っている当社子会社の株式会社ファイナンシャルブレインシステムズとのシナジーも期待できる。
詳しくは以下のリリースをご覧ください。
http://www.bbs.co.jp/files/1774f61ea2b8cf8868a4b9f08794a9641.pdf