2014.08.27 シグマクシス、業績予測、売上高 -18%などの下方修正を発表。
8月26日、シグマクシスは、業績動向を踏まえ、平成26年5月9日に公表した平成27年3月期業績予想(および、第2四半期予想)を下記のとおり修正した。
具体的には、通期売上高予測97億円→79.5億円へ下方修正、経常利益 9億円→0円 へ下方修正などとなっている。以下、プレスリリースより抜粋。
下方修正の理由として、シグマクシスは、「市場変化に対応するべく、システム構築のアプローチに関し、カスタム開発からクラウドサービスやアプリケーションパッケージの活用に移行を行っておりますが、新しいテクノロジーを活用したオファリングの開発およびスキルの転換に係る資源投入活動に想定以上に時間がかかり、顧客に対する営業活動に影響が出たため、売上高、利益面共に計画を下回る見込みとなった」などとしている。「第3四半期より、売上高の回復を見込んでおりますが、新しいテクノロジーを活用したオファリングに係る上半期の営業活動の遅れが影響し、当初の通期業績予想の達成は困難であると判断したため、上記のとおり修正することとした」ということだ。
詳しくは以下のリリースをご覧ください。