2014.07.24 デロイトトーマツとオープンテキストとの協業契約を発表。
オープンテキスト株式会社とデロイト トーマツ コンサルティング株式会社は7月23日、経営プラットフォーム改革の分野における協業契約を締結することを発表した。オープンテキストはEIM(エンタープライズ情報管理)ソリューションを提供しているカダナに本社がある企業。
次世代のBPM(ビジネスプロセス管理)ソリューション「Process Suite」を提供するオープンテキストは、日本企業が抱える重要なビジネスオペレーション課題に応えていくことを狙いとして、経営プラットフォーム改革支援サービス(Business Operations Platform Transformation)を提供するデロイトトーマツコンサルティングと協業。
今後、両社が持つ実績や能力を活かして、共同でのソリューション提案およびマーケティング活動を実施していくこととなったという。
この協業について、オープンテキスト株式会社の代表取締役社長 早川典之氏は「今回の協業により、2014年5月に国内で発表いたしましたBPMソリューション“Process Suite”の、日本市場における展開を大きく推進することができると期待している」とのべ、また、デロイト トーマツ コンサルティング株式会社の執行役員パートナー 安井 望氏は「今回のパートナーシップによって、DTCで進めているグローバル経営改革実現に向けた、グローバル統合プラットフォームの具現化を、より迅速に実現することができると期待している」と述べている。
詳しくは以下のプレスリリースをご覧ください。
http://www.dreamnews.jp/press/0000096516/