2014.07.01 あらた監査法人、「成長戦略支援 製造・流通・サービス(MDS)本部」を100人でスタート。会計プロフェッショナルニーズに応える体制を強化。
7月1日、あらた監査法人は「成長戦略支援 製造・流通・サービス(MDS)本部」を新たに設置、金融機関以外の事業会社およびパブリックセクター向けに、高度化・多様化する会計プロフェッショナルへのニーズに応える体制を強化すると発表した。
成長戦略支援 製造・流通・サービス本部は、アシュアランスおよび関連するアドバイザリーサービスに精通した100名を超えるプロフェッショナルを擁する。企業の課題解決に向けたソリューションおよびサービスの専門チームと、産業分野特有の知見を持つ会計プロフェッショナルを有機的に組み合わせるマトリクス組織により、企業の成長戦略を包括的に支援するという。
具体的には、海外拠点の財務報告体制構築支援、国際会計基準(IFRS)導入支援、海外投資・M&A・事業再編などに係る会計アドバイザリー、決算早期化および財務報告プロセスの高度化支援、国内・海外の株式公開支援、統合報告導入・作成支援、内部監査支援、リスク管理体制構築支援、公会計導入支援、産業領域(医薬、インターネット、レジャー、資源エネルギー、自動車、パブリックセクターなど)に特有の会計・リスク・内部統制などに係るアドバイザリーなどのサービスを提供する。
詳しくは以下のリリースをご覧ください。
http://www.pwc.com/jp/ja/assurance/news-release/2014/mds-manufacturing-distribution-services140701.jhtml