2014.06.17 トーマツ、グローバル需要を取り込む新たな農業事業モデルの構築開始。
6月17日、有限責任監査法人トーマツは、日本の農業の成長産業化に向け「グローバル需要を取り込む新たな農業事業モデルの構築」を開始すると発表。
最初の取り組みとして、官民協働で日本農水産物の輸出拡大モデル構築を目指す経済産業省の「グローバル農商工連携推進事業」に応募し、採択されたということだ。
農業ビジネスおよび他インダストリーに関する多くの知見と、世界150を超える国・地域にわたるデロイトのグローバルネットワークを擁するトーマツが、生産者や農業関連団体、各業界の企業、政府が有機的に連携し多面的課題に取り組むスキームをつくり、グローバル需要の獲得に向けた新たな事業モデルの構築を推進するという。グローバル農商工連携推進事業への参画はこの活動の一環とのこと。
詳しくは以下のリリースをご覧ください。
http://www.tohmatsu.com/view/ja_JP/jp/press/prbn/e7eae985442a6410VgnVCM3000003456f70aRCRD.htm