PwC、アカデミー賞投票プロセスの監督を80年に渡り受託 | コンサル業界ニュース

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2014.01.28 PwC、アカデミー賞の「投票プロセスの監督」を80年に渡り受託してきたことを公表。

1月27日、プライスウォーターハウスクーパースは、アカデミー賞の投票プロセスの監督を映画芸術科学アカデミーから、80年もの間、受託してきたことをウェブサイトで公表した。

PwCの役割は、投票プロセスを全面的に監督することであり、投票プロセスの完全性と正確性を確保し、すべての票の保管と集計を単独で行い、その結果の信頼性に責任を持つことだという。

PwCは、80年にわたる作業において、生中継で発表される前に結果を漏えいさせたことは一度もないとしている。長年にわたって確立されてきたPwCの投票システムは、誰にも知られない場所で全投票を一枚ずつ緻密に集計するなど、最高レベルの正確性、客観性および機密保持性を維持してきたとのこと。

今年のアカデミー賞は、2013年12月27日(金)アカデミー会員による投票が開始され、2014年1月16日(木)に各賞の候補者・候補作品が発表された。最終投票は2014年2月14日(金)から可能となり、2014年2月25日(火)の午後5時(太平洋時間)に締め切られるという。

プロフェッショナルファームにも色々なビジネスがあるものだ。裏でファームが動いていると思うと、アカデミー賞も違った角度から楽しめよう。

詳しくは以下のリリースをご覧ください。

http://www.pwc.com/jp/ja/japan-news/2014/academy-awards20140123.jhtml

詳しくは以下のプレスリリースをご覧ください。

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