2013.11.15 NEC、アビームコンサルティングとともに、ビッグデータの分析要員を600名に拡充する計画を発表。
11月13日、日本電気(NEC)はビッグデータ事業の強化に伴う新ソリューション体系「NEC Big Data Solutions」を発表。
グループ会社であるアビームアビームコンサルティングなどと2015年度(16年3月期)までにデータ分析の専門家を600人に増強し、ビッグデータ関連で1000億円の売り上げを目指すと表明した模様。ITmedia、ITpro、朝日新聞、IT Leaders等の各メディアが伝えている。
新ソリューション体系、「NEC Big Data Solutions」は、同社のビッグデータ関連技術や製品、サービスを体系化したもので、今回は4つのメニューとして「プラント故障予兆監視」「情報ガバナンス強化」「需要予測型自動発注」「人材マッチング」を展開する。さらに、これらを含めた12種類のメニューを順次拡大させ、幅広い分野でのビッグデータ活用を提案していくという。これらのサービスメニューを2014年3月から提供するということだ。詳しくは以下のメディアをご覧ください。
ITmedia:http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1311/13/news084.html
ITpro:http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20131113/517904/?top_tl1
朝日新聞:http://www.asahi.com/and_M/interest/bcnnews/BCN201311130003.html
IT Leaders:http://it.impressbm.co.jp/e/2013/11/14/5239