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2013.05.15 アビームコンサルティング、日本生命の新たな経営情報基盤構築プロジェクトを開始

システム構築を担当するニッセイ情報テクノロジーとアビームコンサルティングが、日本生命保険の経営情報基盤を刷新することを、5月13日に発表した。

ニッセイ情報テクノロジー株式会社とアビームコンサルティング株式会社は、日本生命保険相互会社が経営情報基盤整備プロジェクトとして取組んでいる新たな会計システム構築を受注。既に昨年から基本構想の策定等に取り組んでおり、本年度より本格的なシステム構築に着手し、全面的に当プロジェクトを支援してい区とのことである。

当プロジェクトは、業界最大規模かつ最新システムの導入プロジェクトで、これまで業務ごと、組織ごとに個別最適化されていた各システムを統合し全社最適化を図り、最大200人超を当プロジェクトに投入してシステム開発を行うとのこと。

日本生命は、これまで業務ごとや組織ごとに個別最適化されていたシステムを統合し、会計業務や決算業務などのバックオフィス業務全般で新システムを全社活用する予定。これにより(1)管理会計情報の充実化、(2)業務の効率化、(3)統制強化を軸に、全社最適視点で組織、業務の見直しを行うということだ。

詳細は以下のページでご確認ください。

http://jp.abeam.com/news/pr2013/20130513.html

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