2013.09.19 アクセンチュア、慶応大学SFC等とビックデータ分野での共同研究。「データビジネス創造・ラボ」創設を発表。
9月19日、慶應義塾大学SFC研究所は、アクセンチュア株式会および株式会社ブレインパッドと、データサイエンティスト育成カリキュラムの構築、ならびに先進的なビッグデータの集計・解析手法などに関する共同研究を実施する「データビジネス創造・ラボ」を創設したことを発表した。
このデータビジネス創造・ラボでは「IT、アナリティクス、デザインの融合方法の研究」を主題テーマと定め、各種データの収集に向けたあるべき情報システムの研究、データ処理方法などのアーキテクチャ構築の研究、データ分析手法の研究、データを組織戦略に活用できる人材の研究等を行っていくとともに、人材育成としてデータサイエンティストの育成、教育カリキュラムの立案等も実施していくという。
同社プレスリリースでは、慶應義塾大学SFC研究所 准教授 森川富昭氏、アクセンチュア 工藤 卓哉氏、ブレインパッド佐藤洋行氏が、プレスリリース上でそれぞれコメントを寄せている。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.accenture.com/jp-ja/company/newsroom-japan/Pages/news-releases-20130919.aspx