2022.06.02 シグマシクス、企業の電子帳簿保存法への対応推進のため辻・本郷税理士法人、ウイングアーク1stと協業
5月24日、株式会社シグマシクス(以下、シグマシクス)は、辻・本郷税理士法人とウイングアーク1st株式会社(以下、ウイングアーク1st社)と、企業の電子帳簿法(以下、電帳法)へ向けて協業を開始した。
辻・本郷税理士法人は、法人に対する法人税務顧問サービスや、個人に対する確定申告や相続税などをはじめとする税法関連の対応支援に取り組む。ウイングアーク1stは、ソフトウェアとサービスを通じて、企業のデータ活用支援などを行なっており、帳票基盤ソリューション「SVF」は国内で28,000以上に導入された実績を持つ。
新型コロナウイルスの拡大による、急速なオンライン化は、社会全体に大きな影響を及ぼした。法改正により、帳簿・書類の電子保存の義務化が進んでいるため、企業の業務や文書の電子化は課題となっている。シグマクシスの持つ業務変革やPMOに関する専門性と、辻・本郷税理士法人の有する会計領域の知見、ウイングアーク1stのITソリューションのノウハウを組み合わせることによって、企業の法対応やデジタル化推進を促進する。
3社の主な協業内容は以下の3点である。
▪電帳法対応などのデジタル化における、企業へのコンサルティングサービスの提供及び実現化プロジェクトの推進
▪帳簿・書類等の電子化や電子帳簿保存法への対応に関する定例セミナーなどの企画・開催
▪電帳法対応におけるクイックアセスメントサービスの提供
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