PwC、地方創生の加速を目指し中国銀行と連携 | コンサル業界ニュース

コンサル業界ニュース

ホーム > PwC、地方創生の加速を目指し中国銀行と連携

2022.02.14 PwC、地方創生の加速を目指し中国銀行と連携

2月4日、PwCコンサルティング合同会社(以下、PwCコンサルティング)は、株式会社中国銀行(以下、中国銀行)と連携協定を締結したことを発表した。

本連携によって、DXやSX(サステナビリティトランスフォーメーション)に取り組み、地方創生を行う。PwCコンサルティングと中国銀行のそれぞれの役割は、以下の通りである。

PwCコンサルティング
▪企業および自治体などに対するDXやSXに関するコンサルティング・ノウハウなどの提供・支援
▪先端IT人材の採用・育成支援
▪新たなコンサルティングサービスの提供支援
▪グローバルネットワークを活用した情報提供

中国銀行
▪中堅・中小企業や本地域共通のニーズ・課題の把握
▪有志、リース、エクイティなど金融を中心とした各種ソリューションの提供
▪地域ネットワークを活用したリレーションの構築

詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。

コンサル業界ニュースメールマガジン登録


 

Related article

Pickup

Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


ページの先頭へ