2021.11.29 アクセンチュア、イーデザイン損保のデジタルネイティブ世代をメインとした自動車保険サービスを支援
11月18日、アクセンチュア株式会社(以下、アクセンチュア)は、イーデザイン損害保険株式会社(以下、イーデザイン損保)が同日発表した自動車保険サービス「&e アンディー」(以下、&e)における支援を行ったことを発表した。
&eは、デジタルネイティブ世代を主要な顧客と定義し、国内でかつてないフルクラウド型かつ世界先端の保険システムを採用した商品である。見積もりから申し込みまでをスマートフォンで行うことが可能であり、車両に搭載されたIoTセンサーの位置情報や運転データにより、事故の報告や車両修理の希望申告も迅速に完結することができる。また、IoTセンサーと位置情報の組み合わせによって急ブレーキや急加速などの運転特性を診断し安全運転を促す機能や、安全運転をスコア化しポイントを貯めることによってカフェなどで商品に交換が可能である。さらに、安心・安全なまちづくりに積極的な自治体への寄付にも参加することもできる。
今回アクセンチュアは、「人々の安心・安全を支えることに貢献する」という保険商品の本質的な価値を再定義した。さらに、新しい顧客体験の創出に向けた事業計画および業務設計の策定、デザイン設計やAI、IoTやクラウドなどの先端テクノロジーを駆使した次世代の保険業界プラットフォームの構築・導入をサポートした。
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