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2021.10.26 EY、福岡にデジタルハブを新設しDX支援と地域経済の発展を加速

EY Japanは、DX推進を行う「EYデジタルハブ 福岡」(以下、EYDH 福岡)を福岡市中央区に開設した。EYDH 福岡の開設により、DX推進を目指した人員体制を強化し、迅速にデジタルサービスを提供することが可能となる。

EYDH 福岡がEY Japanの各デジタルプロジェクトに参画することによって、プロジェクトの構想および迅速化を図る。EYDH 福岡は、EY Japanにおけるデジタルプロジェクトの支援を以下の2点の取り組みを通じて行う。

▪DX案件に関するアプリケーション開発人財の確保
▪アプリケーション稼働後の保守・運用人材の確保

EY Japanは特に、SAPをはじめとする基幹系システムの導入、データアナリティクス基盤の構築・活用、AI・ブロックチェーンなどの最新ソリューションの適用に強みを持ち、EYDH 福岡がこれらの領域のノウハウを持つ人材を確保する。人員数は、初年度に70名、3年後に500名まで拡大することをめざす。

EYDH 福岡における人材確保にあたり、株式会社福岡情報ビジネスセンター(以下、福岡情報ビジネスセンター)からの協力を受ける。福岡情報ビジネスセンターは、福岡県におけるIT産業の発展およびIT人材の育成を通じて、地域経済の活性化に貢献してきた実績を持つ。EY Japanは、福岡情報ビジネスセンターとの連携により、福岡県の雇用創出や地域経済の発展・成長への貢献を目指し、IT人材育成を行う。

詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。

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