2021.10.07 EY、空飛ぶクルマ開発のSkyDribeと戦略コンサルティング契約を締結
9月30日、EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(以下、EYSC)は、株式会社SkyDribe(以下、SkyDribe)の空飛ぶクルマ事業における戦略コンサルティング契約の締結を発表した。SkyDribeは、空飛ぶクルマや物流ドローンの開発を行う企業である。
今回、国内外のエアモビリティサービスや空飛ぶクルマ(eVTOL)、物流ドローンなどの分野におけるコンサルティングを、EYSCにおける戦略コンサルティングチームであるEYパルテノンが主導で行う。エアモビリティに関する豊富なノウハウを有するEYパルテノンのコンサルタントがSkyDribeのエアモビリティ事業における国内外の市場・競合調査、事業戦略・ロードマップ、事業計画策定、プロダクト・サービス開発など幅広いコンサルティングを提供する。
EYのグローバルネットワークでは、SDGsなどの取り組み拡大を行い、注力していくことを目的としたEY Ripplesというグローバルプログラムを推進している。今回の契約もEY Ripplesの取り組みの一環であり、SkyDribeの空飛ぶクルマや物流ドローン事業によってもたらされる、脱炭素や生活弱者の救済などSDGsの課題解決を目指して締結された。EYSCは、SkyDribeへの支援を通じて将来のエアモビリティ社会の実現、そして社会問題の解決や持続可能でインクルーシブな成長の実現をめざす。
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