9月10日、EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(以下、EYSC)は、マイクロソフトと戦略的パートナーシップを拡大したことを発表した。今回のパートナーシップ拡大により、EYSCとマイクロソフトは、クライアントに対して今後5年間で150億米ドルの新たな成長の機会をもたらすことをめざす。

二社はパートナーシップのもとで、主にクライアントのバックオフィス業務の変革や、金融サービス、エネルギー、ヘルスケア、政府・自治体、製造などの主要規制セクターの革新に重点的に取り組む。また、ビジネス変革を促進するマネージドサービスの創出や、潜在的価値の活用、業界初となる信頼性のある企業規模のデータファブリックの開発に注力する。

EYSCのビジネス発想力とマイクロソフトのクラウドテクノロジーの組み合わせを進化させ、新たなソリューションやプラットフォームの立ち上げを行い、企業のデジタル変革を通じてビジネス上の課題や社会的課題を広く解決できるよう支援する。

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