2月22日、株式会社ライズ・コンサルティング・グループ(以下、ライズ)は、「Well-beingコンサルティング」を提供開始した。本サービスによって、丁寧なヒアリング・分析によって顧客の課題を抽出し、ワークショップを通じて「共に」検討を進めながら、Well-beingの実践を支援する。

本サービスは、主に以下の２つのステップで支援を行う。

・クイックアセスメント：
ライズの評価項目を軸に、現場と経営層の双方にヒアリングを行う。両者間のギャップを抽出し、これまで顧客が取り組んできたWell-being経営の課題仮説を構築する。

・ブースターサービス：
フェーズ1で評価項目と目標値の設定を行い、従業員に対してサーベイを実施する。フェーズ２において、サーベイで得られた結果をもとに相関分析を行う。設定した目標値とのギャップから課題を設定し、これまで顧客が取り組んできた施策の評価を行う。次のフェーズ３では、社内にWell-being経営を遂行する専門部隊を立ち上げ、必要に応じてライズからも参加する。抽出した課題を解消するためのワークショップを通して、アプローチの仮設構築やソリューションの検討を行う。

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