2021.11.25 電通デジタル、電通と高次元のCXを実現するクリエイティブ専門のバーチャル組織を設立
11月15日、株式会社電通デジタル(以下、電通デジタル)は、株式会社電通(以下、電通)と500人規模のバーチャル組織「CX Creative Studio」を設立したことを発表した。本組織は、クリエイティブの力を広告表現から拡張させ、新規獲得からCRMまでの高次元なCX(顧客体験)を実現する。
「CX Creative Studio」は、電通の持つ「ブランディング起点のクリエイティブ」、電通デジタルの持つ「データ起点のクリエイティブ知見」、旧電通アイソバーの「グローバルケイパビリティとUI/UX」を掛け合わせることで、主に以下の3つの特徴を持つ。
▪唯一無二のブランドストーリーを生み出す力(ブランディング力、ビジュアライズ力、クラフト力)
▪愛される手触り・振る舞いをデザインする力(人を中心とした緻密なUI/UXデザイン)
▪ひとりひとりに適応するもてなしを設計する力(データマーケティングとクリエイティビティの高度な掛け算)
電通グループは中期ビジョンとして、企業と社会の持続的成長にコミットする「Integrated Growth Partner(インテグレーテッド・グロース・パートナー)」を掲げており、本組織はその実現に貢献することも目的とされている。
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